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グランド・セフト・オート・バイスシティ

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グランド・セフト・オート・バイスシティ
グランド・セフト・オート・バイスシティ.JPG
開発主 Rockstar North
発売元 Rockstar Games
対応機種 PC,PS,Xbox,Android,iOS
発売日 2003年9月25日
ジャンル アクション
価格 7,140円

グランド・セフト・オート・バイスシティ (Grand Theft Auto: Vice City) は、米国Rockstar North社が開発し、Rockstar Games社が発売したコンピュータゲームソフト。グランド・セフト・オートIIIシリーズ第2弾(グランド・セフト・オートシリーズ全体では第4作目)にあたる。2004年5月にプレイステーション2日本版が発売された。また、同国ではXbox版の単品販売は行われず、前作をカップリングした徳用パック『グランドセフトオート ダブルパック』のみが発売された。アル・パチーノ主演のバイオレンス映画『スカーフェイス』、及び80年代を代表するマイアミが舞台のドラマ『特捜刑事マイアミヴァイス (Miami Vice)』の強い影響を受けて作られた。PS2版は後にカプコンから廉価版カプコレが発売され、次回作グランド・セフト・オート・サンアンドレアスの国内発売後には廉価版をカップリングしたPS2版ダブルパックが発売、その約半年後には更に価格を下げた再廉価版が前作の再廉価版、サンアンドレアスの廉価版と同時に発売された。余談だが、カプコンの廉価版(カプコレ)の中で最も売れた作品としても有名なソフトでもある。

ストーリー 編集

リバティーシティの一大勢力マフィア「フォレッリファミリー」の一員トミー・ベルセッティは、ボスのソニー・フォレッリの密告により15年もの間刑務所に服役していた。出所後、ソニーの命により麻薬取引のためにバイスシティに派遣されるが、取引を何者かに襲撃され、薬も金も奪われてしまう。全てを失ったトミーは、バイスシティで生き延びるべく、様々な人物と出会い、仕事をこなすことになる。

概要 編集

前作を上回る自由度の高さから非常に人気を博し、全世界で1,300万本というセールスを記録したが、その一方、ゲーム中に多く登場するハイチ人のギャングやマフィアといったキャラクターに関し、暴力的であるとして、ハイチ系移民から訴訟を起こされている。本作は『ギネス世界記録2005』に「もっとも(全世界で)売れたプレイステーション2用のゲーム」として載っている(続編のSAはその記録を抜いている)。

ゲームシステム 編集

舞台は1986年のアメリカ東海岸の架空リゾート都市「バイスシティ」(フロリダ州マイアミがモデル)。シリーズお約束で、自由に自動車を盗み走ることもできる。さまざまな人物から仕事を請け負い最終ミッションへと進んでいく。

今回から洋服店に入ることで衣装変えができるようになった(警察への指名手配から免れることにも使えるし、もちろんこれを用いたミッションも存在する)。また、救命、消火、タクシー、処刑ミッション(パトカー・覆面パトカー・FBIカーなどが用意され、どれにも頑丈さに違いがあり、ミッション遂行にも便利さがある。これはシリーズ共通)も用意されているが、今回から新たにピザ配達ミッションが加わった。ある程度建物の中には入れるようになり、お金を貯めると隠れ家や店などを購入して経営できるようにもなった。乗り物もバイク、ヘリコプター、戦闘ヘリ(ヘリとバイクに乗れるのは本作から)などがあり、前作より自由度がアップした。ギミック面では、ガラス越しに銃弾を撃ち込むと乗員にダメージを与えられる様になったことと、銃撃と後述のスパイクベルトでタイヤがパンクするようになった(因みにコントロールが悪くなるが、いくら走行しようがバーストすることはない)。

また保安部隊では私服警官が登場。彼らの登場は手配レベル3からであり、CHEETAHの覆面パトカーに乗車してやってくる。武器はサブマシンガン系のUZI(ウージー)。さらに今作では手配レベル3以降に車に乗っていると、警官がタイヤをパンクさせるスパイクベルトを配置してくるため、車での逃走が難しくなった。手配レベル6では前作の軍隊が強すぎたのか少々軍人が弱体化されている(武器は手配レベル5のFBIと同じMP5である)

作中に登場する人種は、コロンビア人、ハイチ人、キューバ難民など。今作も前作同様、「チートコード」(裏技コマンド)が存在し、「体力回復」「武器を手に入れる」「指名手配度がゼロになる」といったものから「車が水上走行」「重力軽減」といったウイットに富んだものもある(ただし、前作に存在した体がバラバラになるチートは今作では存在しない)。なお、PS2版においてチートコードを使用した後にセーブしようとすると「セーブデータに影響を与える可能性がある」といった警告が表示される(暴動、市民武装など、セーブしてしまうと影響が残ってしまう為。一部チートは警告画面が表示されないことが確認されている)

本作にも「隠しパッケージ」のシステムがあり、バイスシティ中にばら撒かれた100個のトーテムポールを集めると、個数に応じた特典が貰える。また、達成度が100%になった際「ごほうび」が手に入るようになった。

武器 編集

武器も前作の武器も登場するが新たにコルトパイソン、ミニガン、メリケン、ゴルフクラブ、ナイフなどが増えた。 なお、今作から同じタイプの武器は同時に持つ事が出来なくなった(例えば、ピストルとコルトパイソンは同じタイプの為、同時に持つ事は出来ない)。

パンチ攻撃の威力が上がり、ほとんどの敵を一撃でダウンさせることが可能。これを入手すると素手の状態のときは常にこれを装備した状態になる。体力がゼロになるか警察に連行されることで外れる。

本作から近接武器でも車を破壊することができるようになり、これを利用したミッションも存在する。打撃武器に分類されるバット・警棒・ゴルフクラブ・ハンマーはヒットさせると相手をダウンさせることができる。ダウンさせた後も攻撃ボタンを押すことでその武器による追い討ちも可能。斬撃攻撃に分類されるナイフ・ドライバー・肉切り包丁・ナタ・日本刀・チェーンソーは突き攻撃をヒットさせると通常ならほぼ即死となる。

ピストルは17発のセミオート拳銃で、装弾数は多く移動しながら攻撃できるが命中精度は低め。コルト・パイソンはリボルバーで連射力にこそ欠けるが、高い威力と命中精度を両立している。ロックオンの有効範囲もリボルバーの方が広い。

全体的な性能はMP5>UZI>Mac>Tec9となる。 Tec9とイングラムは移動しながらの攻撃が可能。なおTec9のみ装弾数が50発と同系列で最も多い。この系統の武器のみ、ドライブバイ(車からの攻撃は横のみ、バイクは前方も可)ができる。

スパス12は装弾数は7発であるが、攻撃ボタンを押し続けることで連射することが可能。そのほかは連射性能、発射弾数、有効射程距離に若干の違いがあるが、命中させるとダウンを奪うことが可能なのはすべて共通する。

前作のM16のような性質の武器で、ロックオンができない代わりに主観視点で任意の場所に攻撃ができる。両者とも装弾数、威力ともに同じだが、連射性能、命中精度に違いがある。連射性能はM4が高く、命中精度はルガーの方がそれぞれ高い。

PSG-1は連射が可能なほか、レーザーサイトが付いており、標的を狙いやすくなっている。

登場人物 編集

カッコ内は声優名を表す。日本語の呼称は日本語版に準拠。

トミー・ベルセッティ ''Thomas "Tommy" Vercetti'' (レイ・リオッタ|Ray Liotta)
  • オープニングから登場
主人公。35歳。リバティーシティで一大勢力を誇るマフィア「フォレッリファミリー」の一員だが、とあるシノギ(通称「ハーウッド事件」)でボスのソニー・フォレッリが警察にタレこんだため逮捕され、15年もの間刑務所に服役していた。出所後、ヴァンスファミリーとの大口の麻薬取引のためバイスシティに派遣されたが、取引を麻薬王リカルド・ディアスに襲撃され、薬も金も奪われた上に仲間を殺されてしまう。その後は数々の困難を乗り越え、ディアス、ソニーを倒しバイスシティのどん底から頂点へ這い上がる。武器、運転技術もさることながらプロデューサー、経営者としても辣腕を発揮する多才である。とあるミッションで父親が印刷工だったという過去を明かす(跡を継ぐつもりだったが全く違う人生になってしまったとも)。
ケン・ローゼンバーグ ''Ken Rosenberg'' (ウィリアム・フィクトナー|William Fichtner)
  • オープニングから登場
フォレッリファミリーの顧問弁護士で、ローゼンバーグ法律事務所所長。33歳。ケチで神経質で臆病者でコカイン中毒者。弁護士になるためのロースクール卒業試験でカンニングをした疑いもあり、陪審員を脅迫するために用心棒を雇ったりと評判はあまり良くない。また勝訴の確率がめっぽう低いことからケント・ポールをして「無罪でも死刑にするダメ弁護士」と言わしめる。トミーがバイスシティに来てからは彼と親友になり、トミーに協力するようになる。容姿のモデルは、スカーフェイスのブライアン・デ・パルマ監督作品の「カリートの道」に出てくるデイヴ・クラインフェルド弁護士と思われる。グランド・セフト・オート・サンアンドレアスにも登場。
ファン・ガルシア・コルテスColonel Juan García Cortez (Robert Davi)
  • ミッション"The Party"から登場
某中米国軍の元大佐。祖国では実に30回以上のクーデターを生き残った。また9度の死刑宣告もされているが、すべて執行を免れた人物でもある。また、その度に不可解な昇進を繰り返している。ケンの知人で、月に何回か大型クルーザーでパーティーを開催している。トミーに仕事をしてもらう代償として取引を襲った犯人の捜索に協力し、犯人がディアスだという事を突き止めた。チップをフランス政府に奪い返されそうになり(GIGNに尾行されて襲撃されたりした)、祖国に戻った。自らの地位を利用して、絶滅危惧種の動物を食するのが趣味。妻とは病で死別している。娘のメルセデスが後に弁護士を目指しているという噂を知り心配している。
ランス・ヴァンス ''Lance Vance''
  • ミッション"Back Alley Brawl"から登場
  • ミッション"Keep Your Friends Close..."で死亡
メキシコ人で32歳。いつも身だしなみに金をかけている流れ者。兄ヴィクターとともにフォレッリファミリーとの取引をしようとしていたが、取引の最中にディアスに襲撃され兄を殺害されてしまう。復讐のためにクエンティンと偽名を使いディアスの組織に潜入。ディアスの暗殺に失敗し殺されそうになるが、トミーに救われ相棒となり、2人で再度ディアスの暗殺を実行する。その後のベルセッティファミリーにおいては中心的な人物であったが、自らを一人前として見ないトミーに愛想を尽かしフォレッリファミリーに寝返る。最後はソニーとともにベルセッティ邸を襲撃するも、トミーに始末される。彼の裏切りと死にはトミーも心を痛めた。
Grand Theft Auto: Vice City Storiesにも登場。『GTAVCS』の時のように眼鏡は掛けておらず、お調子者ではなくしっかりした性格になっている。なお、ランスの声優をしているフィリップ・マイケル・トーマスは「マイアミ・バイス」のリカルド・タブス役で出演している。
ソニー・フォレッリ ''Sonny Forelli'' (トム・サイズモア|Tom Sizemore)
  • オープニングから登場
  • ミッション"Keep Your Friends Close..."で死亡
リバティーシティのマフィア「フォレッリファミリー」のボス。服のセンスが最低。フォレッリファミリーのボスとして様々な組織犯罪に携わり、多大な影響を与えている。数件のマフィア殺害にも関わっているとされているが、これまで微罪でしか検挙されていない。若くして組織のトップに立ち、15年前トミーを警察に売りムショに入れた。今回もトミーの存在がビジネスに悪影響と考え、自作自演の陰謀劇でトミーを嵌める。トミーのバイスシティでの成功を横取りするためベルセッティ邸を襲撃するが、返り討ちに遭い死亡する。名前の由来は特捜刑事マイアミヴァイスのジェームズ・“ソニー”・クロケットから。
リカルド・ディアス ''Ricardo Diaz'' (ルイス・ガスマン|Luis Guzmán)
  • ミッション"The Chase"から登場
  • ミッション"Rub Out"で死亡
バイスシティの麻薬王で裏社会の支配者。1978年コロンビアから入国した(入国の際、移民帰化局に賄賂を払いグリーンカードを入手)。背がとても低く、身長コンプレックスである。ガンコレクターであり、常に武器を携帯している。コンセントを入れ忘れているのに気づかずビデオデッキが動かないと怒り、銃で壊すなど気性が荒く短気で(余談だが、このデッキの中に入っているビデオは彼の談によれば初代、及びIIIに登場したエル・ブッロの作品らしい)、自分勝手の上、キレ易い性格のため恐れられている。大金で警察などを買収している。部下に命じて冒頭の取引を襲撃させるが、トミーとランスの能力を評価し組織に入れた。2人に裏切られ殺そうとするが負け、瀕死の状態で頭を撃ち抜かれ死亡、地位と権力を奪われた。またリカルドが撃ち抜かれるムービーの中だけランスの武器がデザートイーグルになる。Grand Theft Auto: Vice City Storiesにも登場。名前の由来はソニーと同じくマイアミ・ヴァイスのリカルド・タブスから。
ケント・ポール ''Kent Paul'' (Danny Dyer)
  • ミッション"Back Alley Brawl"から登場
イギリス人音楽プロデューサー。偽名を使っている疑いがあるが、本名は不明。毎晩のようにマリブクラブに顔を出すほど常連客で音楽業界の顔役。バイスシティの裏社会の事にくわしい。しかし誤魔化しが多いためトミーに毎度痛い目に合わされている。バイスシティではロックバンド「ラブフィスト」のマネージャーを務めている。大ボラ吹きで髪型や服のセンスも最悪である。SWATの隊員との関係があるらしく、一緒にバーにいるのを目撃されているらしい。不法滞在の嫌疑がかけられている。Grand Theft Auto: San Andreasにも出演する。
エイブリー・キャリントン ''Avery Carrington'' (バート・レイノルズ|Burt Reynolds)
  • ミッション"Riot"から登場
51歳。テキサス出身で常にカウボーイハットを被っている。バイスシティの不動産王と呼ばれ、ワシントンビーチに高層ビルを建設中である。キリスト教信者が大多数を占めるテキサス出身であるせいか、頑固者で神託を告げるかのような仰々しい物言いをする。欲しい物を手に入れるためには手段を選ばない冷酷さを持つ。トミーの優秀さを評価し、部下にしたがっていた。
また、ドナルド・ラブに哲学を教えているが、後に彼に殺害される。『Grand Theft Auto: Liberty City Stories』にも登場。
ウンベルト・ロビーナ ''Umberto Robina'' (Danny Trejo)
  • ミッション"Stunt Boat Challenge"から登場
キューバギャングのボス。父のアルベルトとリトルハバナでカフェを営業している。ハイチギャングと縄張り関係で抗争している。不遜で言葉遣いが下品な男だが、縄張りのためなら全面戦争も欠かさない心を持つ。やたらと「男」という表現を強調したがる割には、行動が伴っていない臆病者。『Grand Theft Auto: Vice City Stories』にも登場。全ての依頼を片付けてくれたトミーの事は家族のように愛している。
フィル・キャシディ ''Phil Cassidy'' (Gary Busey)
  • ミッション"The Job"から登場
南部出身の武器店主でケンとは知人。酒乱のダメ人間だが愛国者でもある。銀行強盗のためトミーに呼ばれた。銃器の扱いには手馴れており、80フィート先のハエも撃てる(自称)名人。「ブームシャイン/Boomshine」という密造酒を作っており、泥酔状態で爆薬を扱っていたため、自ら右腕を吹っ飛ばしてしまう。本人によると自称「ベトナム帰り」であり、数多くの部隊に所属していたと出張しているが、正式な軍の入隊記録によると激しい気性の荒さと酒乱の為、何度も入隊を拒否されている。ちなみに、ゲーム中のムービーシーンで吹き飛んだのは右腕だが、製作側のミスのためかミッション終了時には左腕が無くなっている。本作以外にも、『Grand Theft Auto III』『Grand Theft Auto: Liberty City Stories』『Grand Theft Auto: Vice City Stories』にも登場する常連である。
メルセデス・コルテス ''Mercedes Cortez'' (Fairuza Balk)
  • ミッション"The Party"から登場
コルテス大佐の娘。遊び好きでバイスポイントの一軒家に一人で暮らしている。ポールポジションクラブでストリップをしたり、ラブフィストとのドラッグセックスパーティーに参加したり、はたまたトミーに誘われてキャンディとともにスティーブのポルノ映画に出演するなど、かなりの奔放娘である。後に弁護士を目指して勉強中であることが発覚する。
ラブフィスト ''Love Fist''
  • ミッション"Love Juice"から登場
バイスシティで大人気のロックバンド。トミーもラブフィストの曲は好きだと言っている。メンバーはジェズ・トレント "Jezz Torrent"(ボーカル)、パーシー "Percy"(ギター)、ウィリー "Willy"(ベース)、ディック "Dick"(ドラムス)の4人。精神異常者に命を狙われたため、トミーの尽力でミッチ・ベイカー率いるバイカーギャングに護衛を依頼する。メンバー全員が重度の薬物中毒者であり、いずれ劣らぬ変態の集団である。GTASAでもローゼンバーグとセットで登場、砂漠で彷徨っていた所をCJに助けられる。その他にローゼンバーグが運営するカジノの青写真を誤魔化すためのカモフラージュとして彼らのポスターが使用されたりと今作以上の扱いを受ける。GTALCSにはマリアの部屋にラブフィストのポスターが飾られており、フランシス国際空港にはラブフィストの看板がある。その他のGTAシリーズにも間接的に登場する常連。
スティーブ・スコット ''Steve Scott'' (デニス・ホッパー|Dennis Hopper)
  • ミッション"Recruitment Drive"から登場
映画製作会社「インターグローバルフィルムズ」のポルノ映画監督。自分の映画を製作するためならマフィアと交流することも厭わない。トミーの出資及びキャンディ・サックスの出演によって新作ポルノ映画を作製する。大量のマッシュポテトサメをこよなく愛しており、自分の作品にサメを登場させたがる(その事でトミーによく怒られている)。

その他の登場人物 編集

アウンティ・プレ ''Auntie Poulet'' (Youree Dell Harris)
  • ミッション"Juju Scramble"から登場
ハイチギャングのボスを務める老婆。前のボスをエイブリーの依頼を受けたトミーに殺されたため急遽首領となった。自分の甥もファミリーにいる。ブードゥー教の魔術を使ってトミーを操り、仕事をさせた。
ビッグ・ミッチ・ベイカー ''Big Mitch Baker'' (Lee Majors)
  • ミッション"Alloy Wheels of Steel"から登場
ベトナム戦争から帰還した退役軍人。敵部隊を村ごと壊滅させた功績により#転送 パープルハート章(名誉負傷章)を授与された経歴を持つ。帰還兵の扱いの悪さに不満を抱いており、現在はバイカーギャングを率いて抗争している。よそ者を歓迎しておらず、信用できる者しか仕事に使わない。動物を生きたまま食べる悪癖がある。トミーにバイクレースで敗れた後様々な仕事を片付けてくれたため、ラブフィストの警護を引き受ける。
カム・ジョーンズ ''Cam Jones'' (Greg Sims)
  • ミッション"No Escape?"から登場
  • ミッション"The Job"でプレイヤーの選択によっては死亡
フィルの友人で金庫破りの名人。破れなかった金庫を抱えて逃走するところを警察に逮捕され、ワシントンビーチの警察署の留置所に拘留されていた。刑務所へ移送待ちだったがトミーに助けられ脱走、その礼として銀行強盗に協力する。プレイによって死んだり生き延びたりするが、シナリオに影響は無い。
ヒラリー・キング ''Hilary King'' (Charles Tucker)
  • ミッション"The Driver"から登場
  • ミッション"The Job"で死亡
フィルの友人。超高速のドライバーであり、ノイローゼで過食症の為太っている。母親から自分より強い者にしか従ってはならないと教育された。トミーとのレースで負けたため、トミーの銀行強盗計画で逃走用ドライバーを引き受ける。銀行強盗は成功したが、逃走中にトミーらを援護したところをSWATに射殺される。
ゴンザレス ''Gonzalez''(Jorge Pupo)
  • ミッション"Treacherous Swine"から登場
  • 同ミッションで死亡
コルテス大佐の部下で、サン・ドミニカ大使館文化部門職員。稼ぎをチョロまかすことが多く、トミー達の取引を襲われた原因を作った男。それを知った大佐の命令によりチェーンソーでトミーに始末されてしまう。『Grand Theft Auto: Vice City Stories』にも登場しその時とは髪型が違っている。
アレックス・シュラブ ''Alex Shrub'' (Christopher Lucas)
下院議員。極右国粋主義者であり、票集めのためなら手段を選ばない。酒癖、女癖が悪い。ポルノ女優キャンディ・サックスと関係を持っている。何故か公式サイトのBJスミスの画像で背景に写っている彼の格好が水着一丁になっている(実際のゲームではスーツ姿である)。
グランド・セフト・オート・チャイナタウンウォーズ』では、「個人のプライバシーは民衆の最大の敵であり、プライバシーを求めるのは邪魔されずに爆弾を作りたいと思っているテロリストである」という内容のスパムを配信している。
キャンディ・サックス ''Candy Suxxx'' (ジェナ・ジェイムソン|Jenna Jameson)
  • ミッション"Recruitment Drive"から登場
有名なポルノ女優。トミーの作製したポルノ映画に出演する。演技の幅は極めて広く、通常の男優はもちろん、動物のオスとの共演もこなす。社会的地位の高い男と関係を持って弱みを握っている。海外版ではベルセッティ邸の書斎に彼女の全裸のポスターがある(日本版では動物のポスターに変更されている)。
モード・ハンソン ''Maude Hanson''(Jane Gennaro)
「チェリーポッパー・アイスクリーム」のオーナーである老婆。大の子ども嫌い。表の顔はおかしなことばかり話す老婆だが、裏の顔は当局がマークする危険人物。トミーが彼女の事業を買い受けてからは、トミーに「アイスクリーム」を売るように指示するが、実は麻薬である。
デロア ''Delores'' (Debbie Harry)
タクシー会社「カウフマンズキャブ」でオペレーターをしている女性。同じタクシー会社のVCキャブをライバル視している。
BJスミス ''BJ Smith''(Lawrence Taylor)
アメフトチーム、「バイスシティ・マンバス」の元スター選手。輝かしい戦績を誇るが、相手チームの選手を痛めつけるなどの問題を起こしていた。サンシャイン・オートという自動車販売店を経営していたが、現役復帰のためにトミーに売り渡す。多額の借金を抱えており金の為なら何でもする。
ミスターブラック ''Mr.Black''
ティールに指令を送っている人物。ゲーム内では姿は見せず、電話で仕事を依頼してくる。ティールはトミーによって消されてしまうが、彼はその事実を知らずにトミーに指令を送ってくる。
レオ・ティール ''Leo Teal''
  • ミッション"Back Alley Brawl"から登場
  • 同ミッションで死亡
かつてミスターブラックの指令で「仕事」をしていた男。レストランにコックとして勤務していたが、裏路地で取引先との電話中にトミーに消されてしまう。
アーネスト・ケリー ''Earnest Kelly'' (George DiCenzo)
リトルハバナの印刷所「プリントワークス」で働く老人。トミーに購入される前は廃業寸前であった。比較的真っ当な内容(新聞・雑誌の印刷など)の仕事を提案するトミーに対して、偽札の印刷という思い切った仕事を提案する。1つ目の最終ミッションでフォレッリファミリーに襲撃されるも、一命は取り留めた。
ドゥエイン ''Dwaine'' (Navid Khonsari)
バイスポートのボートヤードで働く整備士。購入時に一瞬だけ登場。『Grand Theft Auto: San Andreas』にも出演している。
ジェスロ ''Jethro'' (John Zurhellen)
ドゥエインと同じくバイスポートのボートヤードで働く整備士。購入時に登場。『Grand Theft Auto: San Andreas』にも出演している。ドゥエイン共々、トミーがボートヤードを買い取った事で結果的に職を追われ、サンアンドレアス州のサンフィエロで新たな仕事を始める事になる。
ドナルド・ラブ ''Donald Love''
  • ミッション"Two Bit Hit"で登場
エイブリーの付き人を務めている見習い。コルテス大佐の船上パーティーに同席していた。台詞がほとんどない(トミーに挨拶をしようとしたが、エイブリーに止められている)ため声優はなし。『Grand Theft Auto III』及び『Grand Theft Auto: Liberty City Stories』では自身の興した会社「ラブ・メディア」の社長として登場。
ヴィクター・ヴァンス ''Victor Vance''
  • オープニングから登場
  • オープニングで死亡
ランス・ヴァンスの兄。メンバーが2人しかいない犯罪組織「ヴァンスファミリー」のボス。フォレッリファミリーとの麻薬取引をディアスに襲撃され、命を落としてしまう。『Grand Theft Auto: Vice City Stories』の主人公で、心身ともに逞しかった当時に比べて頼りない感じになっている。また、二年前は麻薬を嫌悪していたが、今作では平気で取引を行っている。

外部リンク 編集

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